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ハリガネの矯正装置
歯並びをキレイにしたいと矯正歯科に通う方で多いのが、「すきっ歯」の方です。これは、上顎や下顎のどちらかが育ちすぎてしまった結果、スペースが余ってしまっている状態です。もし、この状態で矯正歯科にかかった場合、前歯にハリガネの矯正装置を取り付けて、ギュッと締め付ける方法で隙間をなくす事になります。25歳以上の成人であっても、ワイヤーで強く引っ張ってあげれば、かなりの距離を動かす事が出来ます。ただ、このような矯正方法は噛み合わせの異常をきたす事が多く、あまりおすすめできる方法ではありません。その為、歯を動かす事なく、歯並びをキレイに見せる方法が必要なのです。具体的には、上顎の前歯2本に上から薄いハイブリッドセラミックスという材質のものを歯科の接着材料で貼り付けるのです。元の歯よりも少し横に大きい形にする事で隙間部分を隠し、歯の隙間を目立たなくするのです。
真っ白なセラミックスの差し歯
ハリガネで矯正を行う場合には、抜歯を行いスペースをあけて、「引っ込んでいる歯を前に出してあげて、まっすぐに並べるのが一般的な方法と言えるでしょう。審美歯科であれば、まとめて数本小さく削ってしまい、真っ白なセラミックスの差し歯をかぶせる事になります。そのようなやり方ですと、治療期間は長いものとなりますし、痛みも伴う事になります。引っ込んでいる歯にハイブリッドセラミックスを貼ってあげれば、「見た目上の引っ込み」はなくなります。隣の歯と同じくらいまで歯が前にあるように見せる為に多少の厚みのあるチップを貼り付ける事になるのです。下の歯と接触しても、ハイブリッドセラミックスは天然の歯と同じくらいの硬さであり、下の歯を削る必要もありません。
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